◇アチューンメントとは
本来私たちは「宇宙とつながった感覚をもつパイプ」があります。 胎児や赤ちゃんは、それが開いた状態です。
大人になるにつれて、生活環境やストレスなどでパイプが次第に詰まり、閉じた状態になってしまいます。
「アチューンメント」とは、レイキティーチャーがこのパイプの詰りをとって、再び開く、調整の作業です。
◇エネルギーの質(純度)は変化する
臼井先生はお弟子さんたちにレイキを伝えていきました。しかし、秘伝として口伝で伝えられてきたため、代が重なるにつれてレイキのエネルギーの解釈が異なってゆき、ティーチャーを通せば通すほどエネルギーの質(純度)が変化してしまいました。
またヒーリングの世界ではアフターフォローで深める機会が少ないため、「自分が今どんな状態のエネルギーを流しているのか?」本人もほとんど自覚がないというのが現状です。
たとえるなら、水源では質がよく純度が高い水でも、街中を流れるとだんだんと汚れてゆくのと同じ理由です。
◇ワンネスレイキのアチューンメントとは
ワンネスレイキは3rd以降の学びに重点をおいています。
ワンネスレイキではアチューンメントを受けた当日から、質がよく純度が高い光(エネルギー)で、ハンドヒーリングと遠隔ヒーリングが出来るようになります。
◇ワンネスレイキが大事にしていること
(1)宇宙の大元のエネルギーにふれること
京都・鞍馬山には、エネルギーを地上に降ろしている光の存在があります。その存在を、ワンネスレイキでは「大光明霊団(だいこうみょうれいだん)」と呼んでいます。
ワンネスレイキのアチューンメントは、その場に大光明の光(エネルギー)が直接降りるように大光明霊団にお願いをして、行われます。高次元からの光を直接降ろす方法なので、強力なのです。
また、アチューンメントを受ける人がいつも宇宙の大元のエネルギーにふれることが大事だと考えています。
(2) 能動的な気持ちでアチューンメントを受けること
ワンネスレイキのアチューンメントは、一人ひとりが「自分が大光明とつながりたい」という能動的な気持ちで受けることが大事だと考えています。
この点が一般的なレイキのアチューンメントとは大きく異なります。
◇ワンネスレイキのアチューンメントを受けるには
ワンネスレイキのアチューンメントを受けるには、方法が2通りあります。遠隔でのアチューンメントは現在行っておりません。
1. しあわせナビウォーカー(ワンネスレイキティーチャー)からアチューンメントを受ける
ワンネスアカデミー本部(東京都立川市)で開催されているワンネスレイキヒーリングセミナーを受講していただくか、お住まいの地域のしあわせナビウォーカーに直接お問い合わせください。
⇒ ワンネスレイキヒーリングセミナーについて
⇒ しあわせナビウォーカーとは
2. DVDでアチューンメントを受ける
自宅でDVDを観ることで、対面と同様にアチューンメントを受けられます。
また、ハンドポジションなどの基礎を何度でも確認が出来ます。
DVDを購入後、ワンネスレイキヒーリングセミナーを会員価格で受講できます。また、ヒーリングセミナー受講後に会員向けのアフターフォローの講座も会員価格で受けられます。
⇒ ワンネスレイキDVDについて